東京都目黒区で段ボールゴミ処分のお手伝いならベンリー武蔵小杉店へ
2025/10/10
事業活動で出たゴミ(事業系一般廃棄物・産業廃棄物)は、家庭ごみとして自治体には出せません。
ここでは、地下1階からの「運び出し」と「処分」をスムーズに行う手順を詳しく解説します。
1. 回収前の準備と手順
業者がスムーズに運び出せるよう、事前に準備を行います。
手順1:段ボールの分別と解体
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内容物の確認:段ボールの中に緩衝材、発泡スチロール、プラスチックフィルムなどの異物がないか確認し、すべて取り出します。
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ガムテープ剥がし:ガムテープや伝票は基本的に古紙リサイクルの妨げになるため、できる限りきれいに剥がします。(業者が許容する範囲は異なるため、事前に確認するのが確実です。)
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段ボールの解体:すべての段ボールを平らに解体し、重ねてまとめておきます。
手順2:運び出しの準備と結束
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結束:解体した段ボールを、業者が持ちやすい量(厚さ30~50cm程度が目安)に分け、ひもで十字にしっかりと結束します。
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発泡スチロールの処理:発泡スチロールなどの梱包材は、段ボールとは別に分別し、袋などにまとめておきます。(これらは産業廃棄物になる可能性があるため、段ボールとは分けて回収してもらう必要があります)
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動線の確保:地下1階から地上(回収車両の停車位置)までの階段や通路に、他に邪魔になるものがないか確認し、運び出しやすいように確保しておきます。
手順3:運び出しの実施
1.階段で地下1階から1階のトラックまで運びます。
2.その後古紙回収業者へと持ち込み作業完了です。
以上です。
ご依頼頂き、ありがとうございました。


