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2025/10/23

 

エアコンクリーニング(高圧洗浄)の作業手順

1. 事前確認と準備

ステップ 詳細 目的
動作確認 エアコンが正常に動作するか(冷房・暖房など)、異音やエラーがないかを確認します。 現状の把握と、洗浄後の動作確認のため。
電源OFF 必ずコンセントを抜き、ブレーカーを落とすなど、確実に電源を遮断します。 感電や機器故障を防ぐため。
作業スペース確保 エアコンの下や周辺に、機材を置くスペース(養生シートを敷く場所)を確保します。 安全かつスムーズな作業のため。

2. 分解(パーツの取り外し)

ステップ 詳細 目的
フィルター除去 前面カバーを開け、エアフィルターを取り外します。 フィルターをきれいに洗浄するため。
カバー・ルーバー除去 本体カバー、風向きを変えるルーバー(羽根)など、外せるパーツを慎重に取り外します。 本体内部(熱交換器やファン)を露出させ、洗浄しやすくするため。
お掃除機能付きの場合 お掃除ユニット(ダストボックスやロボット部品)も分解・取り外しが必要となります。(難易度が高くなります) 内部のファンや熱交換器を露出さるため。

3. 養生(水濡れ防止)

ステップ 詳細 目的
電装部品の保護 エアコン内部の基板やモーターなどの電装部品を、ビニールや専用のマスキングテープで厳重に保護します。 水濡れによる故障を確実に防ぐため。(最も重要な工程の一つ)
壁・周囲の保護 エアコン本体の下に、洗浄廃液を受けるための専用の**養生カバー(エアコン洗浄カバー、ホッパーとも呼ばれる)**を設置し、壁や床が汚れないようにビニールシートなどで広範囲を養生します。 洗剤や汚水が周囲に飛び散るのを防ぐため。

4. 洗浄(薬剤塗布と高圧洗浄)

ステップ 詳細 目的
洗剤塗布 熱交換器(アルミフィン)やシロッコファン、送風口内部全体に、カビやホコリの分解を促す専用の洗浄剤をムラなく吹き付けます。 汚れを浮かせ、高圧洗浄で落としやすくするため。
放置・浸透 洗剤を数分間放置し、汚れに浸透させます。 洗浄効果を最大限に高めるため。
高圧洗浄 高圧洗浄機を用いて、高圧の水を熱交換器とファンに向けて噴射し、洗剤で浮いたカビやホコリなどの汚れを一気に洗い流します。 内部にこびりついた汚れを徹底的に除去するため。
リンス(濯ぎ) 汚れが出なくなるまで、何度も水を噴射して、洗剤成分が残らないよう丁寧にすすぎ洗いを行います。 洗剤残りによるエアコンの腐食や異臭を防ぐため。

5. 仕上げと乾燥

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パーツ洗浄 取り外したカバーやフィルターなどの部品を、浴室やベランダで洗浄・乾燥させます。 本体だけでなく、外装もきれいに仕上げるため。
水分の拭き取り 養生カバーやビニールを取り外し、エアコン本体に残った水分をタオルなどで拭き取ります。 カビの再発生を防ぐため。
パーツの取り付け 完全に乾いた(または拭き取った)部品を、元の通りに組み立てていきます。 機能を元通りに戻すため。

6. 最終確認

ステップ 詳細 目的
動作確認 コンセントを差し込み、電源を入れて、再度試運転(冷房や暖房)を行います。異音や水漏れがないかを確認します。 洗浄後の機能が正常であることを保証するため。
乾燥運転 運転中や作業後2時間ほどは、送風運転や暖房運転(機種による)を行い、内部をしっかり乾燥させます。 洗浄後の内部に水分が残ることで、すぐにカビが発生するのを防ぐため。
以上です。

ご依頼頂き、ありがとうございました。



 

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