川崎市中原区で賃貸物件の壁紙貼替ならベンリー武蔵小杉店へ
2025/08/27
6畳の部屋の壁紙を貼り替える場合の手順は、主に以下のようになります。
1. 養生(ようじょう)
家具や床にのりやホコリが付着しないよう、ビニールシートや養生テープで丁寧に覆います。これは仕上がりの美しさだけでなく、作業後の清掃を容易にするためにも重要な工程です。
2. 既存の壁紙の撤去
古い壁紙を剥がします。つなぎ目を見つけ、専用のカッターやスクレーパーを使って、壁の石膏ボードを傷つけないように慎重に剥がしていきます。この際、壁紙の裏紙だけを壁に残すのが一般的です。これは、壁の石膏ボードが直接露出するのを防ぎ、新しい壁紙を貼るための下地として利用するためです。
3. 下地処理
古い壁紙を剥がした後の壁は、凹凸や傷、穴などがある場合があります。
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パテ処理: パテ(専用の充填材)を使って、壁の凹凸や小さな穴を埋めます。
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平滑化: パテが乾いた後、サンドペーパーなどで表面を研磨し、完全に平らな状態に整えます。この下地処理の丁寧さが、新しい壁紙の仕上がりを大きく左右します。
4. 壁紙の裁断と糊付け
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裁断: 新しい壁紙を、部屋の天井の高さに、少し余裕を持たせて(約5〜10cm)裁断します。柄物の場合、柄が繋がるように裁断する「柄合わせ」も行います。
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糊付け: 裁断した壁紙の裏に、専用の糊を均一に塗ります。現場では、自動で糊を塗ってくれる機械を使用します。
5. 壁紙の貼り付け
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基準線の設定: 最初の1枚をまっすぐに貼るため、壁に垂直な基準線を引きます。
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1枚目の貼り付け: 基準線に合わせて、天井側から壁紙を貼り始めます。
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空気抜き: なでバケやローラーを使い、中央から外側に向かって空気を抜きながら、壁紙を壁に密着させていきます。
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余分な部分のカット: 天井や床、窓枠などの余分な部分は、専用のカッターと地ベラ(ヘラ)を使ってきれいにカットします。
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2枚目以降の貼り付け: 1枚目と同様の手順で、壁紙を重ねて貼り付けます。職人は、この重ねた部分をカッターでカットし、隙間なくきれいに仕上げる「ジョイントカット」という技術を用います。
6. 最終仕上げ
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ジョイントローラーで圧着: 壁紙のつなぎ目部分をジョイントローラーでしっかりと押さえ、剥がれを防ぎ、つなぎ目が目立たないように仕上げます。
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糊の拭き取り: はみ出た糊は、固く絞ったスポンジや雑巾で丁寧に拭き取ります。
以上です。
ご依頼頂き、ありがとうございました。


