川崎市中原区でアパートの生垣の剪定ならベンリー武蔵小杉店へ
2025/08/28
アパートの生垣(長さ10m、高さ2m)の剪定について、詳細な手順を解説します。この規模の生垣は、手作業だけでは大変なため、電動の道具も視野に入れた手順となります。
【準備段階】
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剪定時期の確認:
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生垣の種類によって最適な剪定時期が異なります。一般的には、常緑樹は5~6月頃の春から梅雨前と、9~10月頃の年2回剪定を行うのが理想的です。
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暑すぎる真夏や、寒すぎる冬の剪定は、木に大きな負担をかけるため避けるようにしましょう。
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アパートの所有者や管理会社に、剪定の許可や時期について確認することも重要です。
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必要な道具の準備:
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必須:
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ヘッジトリマー(電動バリカン): 長さ10m、高さ2mの生垣を効率よく剪定するには必須です。電源式、充電式、エンジン式があります。コンセントの位置や騒音を考慮して選びましょう。
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脚立または高枝切りバサミ: 高さ2mの生垣の上部を剪定するために必要です。安全に作業できるものを選びます。
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刈り込みバサミ: ヘッジトリマーで刈り込みにくい部分や、細かい仕上げに使います。
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剪定バサミ: 飛び出した太い枝や、内部の枝を透かす際に使います。
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ブルーシートまたはビニールシート: 刈り取った枝葉の受け皿として、生垣の足元に敷き詰めます。
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熊手・竹ぼうき: 刈り取った枝葉を片付ける際に使います。
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作業用手袋: ケガ防止のため、必ず着用します。
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保護メガネ: 目に枝葉が入るのを防ぐため、あると安全です。
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作業計画の立て方:
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どのくらいの高さと幅に仕上げるかを決め、イメージを固めます。
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特に高さ2mの生垣は、水平に仕上げるのが難しいため、ガイドとなる紐を張るのがおすすめです。
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【剪定手順】
1. 下準備とガイドの設置
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ブルーシートを敷く: 生垣の足元にブルーシートを敷き詰めます。後片付けが格段に楽になります。
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水平ガイドの設置:
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生垣の端から端まで、仕上がりの高さになるように目印の棒を立てます。
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その棒に沿って、水平になるように紐をしっかりと張ります。これが天面の高さの目安となります。
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長さ10mもあるため、途中に何本か支えの棒を立てて、紐がたるまないようにすると良いでしょう。
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2. 大まかな形を整える(粗刈り)
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飛び出した枝をカット: まずは、全体から大きく飛び出して伸びすぎた枝や、枯れた枝を剪定バサミで大まかに切り取ります。これによって、ヘッジトリマーの刃が引っかかりにくくなります。
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天面の刈り込み:
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脚立に乗り、水平に張った紐をガイドにして、ヘッジトリマーを使って生垣の上部を刈り込んでいきます。
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ヘッジトリマーは、刃を生垣に対して水平に持ち、端から一方向にゆっくりと動かします。
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一度に深く刈り込むのではなく、少しずつ刈り込むのが失敗しないコツです。
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側面の刈り込み:
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下から上へ: 生垣の刈り込みは、木の発芽力が強い上部を強めに、弱い下部を控えめに刈り込むのが基本です。そのため、下から上に向かって刈り込んでいくとバランスが取りやすくなります。
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少しずつ刈り込む: 刃を生垣に対して垂直に持ち、下から上にゆっくりと動かします。
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全体のバランスを見ながら、一気に刈りすぎないように注意します。
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3. 細かい仕上げ(刈り込み)
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側面を微調整: 全体的な形が整ったら、刈り込みバサミを使って、ヘッジトリマーで刈りきれなかった部分や、細かなラインを整えます。
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内側を透かす(透かし剪定):
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生垣の内部が密集しすぎると、日当たりや風通しが悪くなり、病害虫が発生しやすくなります。
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生垣の表面から奥を覗き込み、密集している部分の古い枝や細い枝を剪定バサミで根元から切ります。
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刈り込みバサミでも可能ですが、より細かい作業には剪定バサミが向いています。
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全体のバランスを崩さない程度に、風が通るように間引くイメージで行います。
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角を取る: 生垣の角がとがっていると、見た目の印象が硬くなります。角を丸く刈り込むと、柔らかい印象に仕上がります。
4. 後片付け
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枝葉の回収: 敷いておいたブルーシートを巻き込むようにして、刈り取った枝葉を集めます。
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清掃: 集めた枝葉を袋に詰めたら、熊手や竹ぼうきを使って、地面に落ちた葉や細い枝をきれいに掃き集めます。
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ゴミの処分: 刈り取った枝葉は、自治体の規定に従って処分します。可燃ごみとして出せる場合や、専門の業者に回収を依頼する必要がある場合があります。事前にアパートの管理会社や自治体に確認しておきましょう。
【安全と作業のコツ】
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安全第一:
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脚立は安定した場所に置き、無理な体勢で作業しないようにします。
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ヘッジトリマーは、刃がむき出しの状態で放置しないようにします。
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作業中は通行人や車に十分注意し、必要に応じてコーンなどを設置します。
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少しずつ進める:
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生垣の剪定は一度切ると元に戻せません。一気に刈り込まず、少しずつ様子を見ながら進めていくのが失敗しないための最大のコツです。
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完璧な仕上がりを目指すのではなく、まずは全体のバランスを整えることを優先しましょう。
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道具の手入れ:
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剪定後の道具は、刃についた樹液や汚れをきれいに拭き取り、錆びないように油を塗っておくと、長く使うことができます。
以上です。
ご依頼頂き、ありがとうございました。
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