株式会社ベンリーコーポレーション

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ベンリー
武蔵小杉店
〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町1丁目873番地1
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草取り作業

草取り作業
ご依頼のきっかけ参考例
  • ・草取りは時間もかかるうえに、かがんでの作業は身体に負担が大きくてなかなか手をつけられないのよ
  • ・庭や花壇の草は機械では取りにくく、他の植物を傷つけないよう手作業で手入れするのは大変だわ
  • ・花壇や玄関まわりは目立つ場所なのできれいにしておきたいけれど、雑草はすぐに伸びてしまうのよ
  • ・毎回草取りするのが大変で、防草シートを敷いて対策したいけど、やり方がわからなくて…
  • ・気づくと雑草が茂って虫が発生しそう…定期的に庭の手入れをお願いできるところはないかしら
  • ワンポイント

    ・雑草の繁殖方法には大きく分けると、
     1.種子で繁殖する。
     2.根で繁殖する。
     3.根と種子で繁殖する。
     4.胞子で繁殖する。
     この4タイプがあります。

作業の流れ

お客様からご要望をお伺いし、作業内容の確認をさせて頂きます。
準備をし、草抜きを行なっていきます。
刈った草を集めます。
終わり次第、お客様にご確認をいただき、ご領収の流れとなります。

過去の店舗日記から

川崎市中原区で駐車場の草抜きならベンリー武蔵小杉店へ

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2025/10/03

駐車場の草抜きと除草剤散布の手順について、詳しくご説明します。

ステップ0:事前の準備と確認

1. 道具・資材の準備

  • 除草剤:

    • 粒剤(土壌処理型): 雑草の発生を予防したり、根から吸収させて枯らしたりします。予防にも向いています。

    • 液剤(茎葉処理型): 生えている雑草の葉や茎から吸収させて枯らします。即効性が高いものが多いです。

    • (初めての場合や広範囲の場合は、効果の持続性や対象とする雑草に合わせて、両タイプを使い分けることも検討してください。)

  • 散布器具:

    • 液剤の場合:噴霧器(手動または電動)

    • 粒剤の場合:散粒機、または手袋を着用して手で撒く(ボウルなどに入れて分量を把握しながら撒くとムラになりにくい)

  • 草抜き道具:

    • 草刈り鎌、除草フォーク、軍手、作業用手袋(厚手のもの)、ゴミ袋

  • 安全装備:

    • 長袖、長ズボン、帽子、マスク、保護メガネ(液剤散布時)、ゴム長靴(液剤散布時)

 

2. 天候の確認(除草剤散布の最適な条件)

  • 液剤: 風のない晴れた日を選びます。散布後、少なくとも6時間以内に雨が降らない予報の日を選んでください。風が強いと薬剤が飛散し、近隣の植物を枯らしたり、人体にかかったりする危険があります。

  • 粒剤: 雨上がりの翌日など、土壌が湿っている状態が最適です。薬剤が溶け出して土中に浸透しやすくなります。


 

ステップ1:草抜き(草刈り)

除草剤の効果を最大限に発揮させるため、雑草の丈によって以下の対応が変わります。

A. 雑草が短い(おおよそ10cm未満)場合

  • 基本的にこのまま除草剤を散布できます。

B. 雑草が長い(おおよそ10cm以上)場合

  1. 草刈り・大まかな除去:

    • 鎌や草刈り機を使って、雑草を根元からではなく、地面から数cm残して刈り取ります。

    • 【注意】 草刈り後にすぐに液剤を撒くと、葉の面積が減って吸収効率が落ちる場合があります。その場合は、葉がある程度伸びるのを待ってから(数日〜1週間後)液剤を散布するか、後述の**「除草剤を先に撒く」**方法を選んでください。

  2. 除去した雑草の回収:

    • 刈り取った草は放置せず、ゴミ袋に集めて適切に処分します。残った雑草が種を落としたり、また根付いたりするのを防ぎます。

  3. 根元の雑草の処理:

    • コンクリートの隙間や隅っこなど、特に目立つ場所の雑草の根元は、手作業で抜くか、除草フォークなどを使って完全に除去します。


 

ステップ2:除草剤の散布

1. 安全装備の装着

  • 長袖、長ズボン、手袋、マスク、保護メガネ、長靴を必ず着用します。

2. 除草剤の準備

  • 液剤の場合: 噴霧器に、除草剤のパッケージに記載されている通り、水で正確に希釈した薬剤を入れます。

  • 粒剤の場合: 散布する面積に必要な分量を計量し、散粒機やボウルなどに入れます。

3.散布作業

  • 液剤(茎葉処理型):

    • 生えている雑草の葉や茎に、薬剤がしたたり落ちる程度にしっかりと噴霧します。

    • ムラなく散布するコツ: 一度に全面を撒くのではなく、縦方向に撒き終えたら、次に横方向からも撒くようにすると、格子状になりムラを防げます。広い面積ではS字を描くように移動しながら撒くのも効果的です。

  • 粒剤(土壌処理型):

    • 雑草が生えている場所、特にコンクリートの隙間や隅の土壌に均一に撒きます。

    • ムラなく散布するコツ: 計量した分量を使い切るように、手で撒く場合は一握りずつ、2~3m先に広範囲に飛ばす意識で、異なる方向から2回に分けて撒くと均一になります。

4. 近隣への配慮

  • 風向きに注意し、隣家の庭木や畑、洗濯物などに薬剤が飛散しないよう細心の注意を払います。特に液剤は、飛散すると近隣の植物を枯らしてしまう危険性があります。

ステップ3:作業後の処理と管理

1. 道具の洗浄

  • 使用後の噴霧器や散粒機、バケツなどは、水で数回丁寧に洗浄します

  • 洗浄水は、下水や河川に流さず、必ず除草が必要な場所(駐車場など)に散布して処分してください

  • 道具をよく乾かしてから保管します。

2. 立ち入り制限

  • 除草剤を散布した後、メーカーが指定する時間、または完全に乾燥するまで、駐車場への立ち入りを制限します。

  • 特に小さなお子様やペットがいる場合は、絶対に立ち入らせないように注意喚起の表示などを行います。

3. 効果の確認と追加散布

  • 散布後、液剤であれば数日後、粒剤であれば1〜2週間後に、雑草が枯れ始めたかを確認します。

  • 枯れ残りが目立つ場合は、再度適切な量の除草剤を散布します。

以上です。

ご依頼頂き、ありがとうございました。

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