株式会社ベンリーコーポレーション

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ベンリー
武蔵小杉店
〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町1丁目873番地1
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樹木の剪定

樹木の剪定
ご依頼のきっかけ参考例
  • ・庭がジャングルみたいになってきちゃって…剪定して形やバランスを整えてきれいにしたいのよ
  • ・不要な枝を取り除いて、植物や木が元気に育つように見栄えよく維持したいけど、剪定の仕方がよくわからなくて
  • ・自分でやるのは時間も体力もいるし、後片付けも大変だから、相談しながらやってくれるところはないかしら
  • ・専用の道具もないし、季節やタイミングをみながら庭木のケアをしてもらえないかな
  • 動画でご紹介

  • ワンポイント

    ・剪定とは、ある樹木を一定の方式にしたがって整枝するために、枝や小枝を切り取ることを言います。
    ・整姿とは、乱れたり、込み入った枝葉を矯正して、その樹木本来の特性を出現させる技術です。枝を切るだけでなく、シュロ縄で他方に誘引したり、添え竹をあてがって好みに合った形にします。
    ・剪定は基本的には頂芽優勢の原理に従い、樹木を剪定する場合は頂部の枝は強く切り、中下部から出ている枝は緩く切ることにより上下のバランスを保ちます。
    ・年数が経って枝数の多すぎる場合は「枝すかし」をして枝を切る前に間引きする必要があります。

過去の店舗日記から

川崎市中原区で庭木の剪定ならベンリー武蔵小杉店へ

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2025/08/31

高さ5mの庭木の剪定を2本実施しました。

​以下の手順と注意点を守って進めます。

1. 道具の準備

  • 剪定ハサミ: 細い枝を切るのに使用。

  • 剪定ノコギリ: 剪定ハサミでは切れない太い枝を切るのに必須。

  • 高枝切りバサミ/ノコギリ: 地上から高い枝を切るのに便利。

  • 脚立または梯子: 安定性が高く、滑り止めのついたものを選ぶ。

  • 保護具: ヘルメット、軍手、ゴーグルは必須。

  • ロープ: 切った枝を地上に安全に降ろすために使う。

  • 癒合剤(ゆごうざい): 太い枝を切った後の切り口に塗り、病原菌の侵入を防ぐ。

 

2. 剪定の時期と計画

  • 時期: 剪定時期は樹木の種類によって異なります。一般的には、落葉樹は葉が落ちた休眠期(11月~2月)、常緑樹は成長期に入る前(3月~5月)や、成長が落ち着いた時期(9月~10月)が適しています。

  • 剪定計画: 一度に大きく剪定すると、木が弱って枯れる原因になります。全体のバランスを見ながら、少しずつ形を整えるように切っていきます。

  • 目標設定: どのくらいの高さにするか、どのような形にするかを具体的にイメージしましょう。

 

3. 剪定の手順

  1. 地上からできる作業: まずは脚立を使わずに届く範囲の枝を剪定します。枯れ枝、病気の枝、他の枝と交差している枝、上向きに強く伸びている枝(徒長枝)などを優先して切ります。

  2. 高所作業:

    • 安全確保: 安定した場所に脚立を設置し、必ず誰かに支えてもらいましょう。ヘルメットを着用し、無理な体勢で作業しないように注意してください。

    • 上から下へ: 剪定は上から下へ進めるのが基本です。

    • 太い枝の切り方: 太い枝を根元から一気に切ろうとすると、枝の重みで幹が裂けてしまうことがあります。以下の3段階で切るのが安全です。

      • (1) 根元から少し離れた下の部分に、ノコギリで切り込みを入れます。

      • (2) (1)の少し先を上から切って枝を落とします。

      • (3) 最後に、残った付け根部分を根元からきれいに切り落とします。

    • 切り口の保護: 太い枝の切り口には、病原菌の侵入を防ぐために癒合剤を塗りましょう。

  3. 全体のバランスを確認: 途中で脚立を降り、遠くから木の形を確認します。左右対称にしすぎず、自然な樹形を目指しましょう。


以上です。

ご依頼頂き、ありがとうございました。
 

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