株式会社ベンリーコーポレーション

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ベンリー
武蔵小杉店
〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町1丁目873番地1
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梱包作業

梱包作業
ご依頼のきっかけ参考例
  • ・引っ越しの日程が迫っているのに、梱包が間に合うか心配だわ
  • ・引っ越しの梱包は小物が多いし、割れ物や傷つきやすいものはどうやって梱包したらいいのかしら
  • ・梱包しながら要らないものを整理したいけれど、一人じゃ時間が足りないわ
  • ・何から手をつけたらいいのか焦っちゃって、誰か一緒に手伝ってもらえると助かるんだけど
  • ワンポイント

    ・グラスや皿等の割れ物は、新聞紙等に包み梱包用ダンボールに入れます。入れすぎに注意して下さい。
    ・ダンボールには割れ物注意等をマジックで書いておくようにしましょう。
    ・重量のある書籍や雑誌類は箱等に入れると重くなりすぎるので、小さめのダンボールに入れるとよいでしょう。
    ・使いかけの調味料や薬品等は、ダンボールにポリ袋を敷いておき、万一こぼれてもよいようにしておきます。隙間が空いてしまった場合は新聞紙等を丸めて詰めて途中で倒れるのを防ぎます。
    ・食器棚等のガラスは外せるものは、外して毛布で包んだり、エアパッキン等で包んで運ぶと安全です。
    ・衝撃に弱い液晶パネルなどのある薄型テレビは、ダンボールやエアパッキンなどを使い、別途で梱包するように心がけています。

過去の店舗日記から

川崎市中原区で引っ越しの荷物の梱包作業ならベンリー武蔵小杉店へ

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2025/08/02

台所と子供部屋の荷物の梱包のご依頼でした。

引越し荷物の梱包方法:台所と子供部屋のコツ

梱包の基本ルール

  • 「いるもの」「いらないもの」の仕分け: 梱包を始める前に、必ず不要なものを処分しましょう。引越しは荷物を減らす絶好の機会です。

  • 使用頻度で分ける: 引越し後すぐに使うもの(新居での初日に必要なものなど)と、そうでないものを分けて梱包すると、新居での生活がスムーズです。

  • 重いものは小さい段ボールに、軽いものは大きい段ボールに: 段ボールの底が抜けるのを防ぎ、持ち運びやすくするためです。

  • 段ボールの隙間を埋める: 荷物が中で動かないように、新聞紙やタオル、緩衝材などで隙間を埋めます。

  • 段ボールに内容と部屋を明記: 「台所・食器」「子供部屋・おもちゃ」など、中身と新居での配置場所を具体的に記入します。割れ物がある場合は「ワレモノ注意」「取扱注意」と大きく書きましょう。

  • すぐに使うものは別の箱に: 引越し当日から翌日にかけて必要なもの(貴重品、着替え、洗面用具、簡単な調理器具、子供のお気に入りのおもちゃなど)は、他の荷物とは別の段ボールやバッグにまとめておきましょう。


1. 台所の荷物の梱包

台所は割れ物や液体が多く、梱包に特に注意が必要です。

  • 食器類:

    • 一枚ずつ丁寧に包む: 新聞紙や緩衝材で一枚ずつ包み、重ねて段ボールに入れます。お皿は立てて入れると割れにくいです。

    • グラス・カップ: グラスの中に新聞紙を丸めて入れ、一つずつ包みます。取っ手のあるカップは取っ手部分も保護しましょう。

    • 段ボールの底に緩衝材: 段ボールの底に丸めた新聞紙やタオルを敷くと、衝撃を吸収してくれます。

    • 隙間を埋める: 梱包後も隙間がある場合は、新聞紙などを詰めて荷物が動かないようにします。

    • 「ワレモノ注意」と明記: 段ボールの四方に大きく書きましょう。

  • 調理器具:

    • 鍋・フライパン: サイズの合う段ボールに重ねて入れます。傷が気になる場合は、間に新聞紙などを挟みます。

    • 包丁: 厚紙などで刃を保護し、テープでしっかり固定します。他のものと一緒に入れず、単独で厳重に梱包するか、引越し業者に相談して専用の梱包材を使用しましょう。

    • その他小物: 菜箸、お玉、ピーラーなどはまとめて袋に入れ、段ボールに入れます。

  • 調味料・液体類:

    • 使い切るのがベスト: 開封済みの調味料は、引越し前にできるだけ使い切りましょう。

    • 密閉する: 液体が漏れないように、キャップをしっかり閉め、ビニール袋に入れてから段ボールに入れます。

    • 立てて入れる: 横にすると漏れる可能性があるので、立てて梱包します。

    • 重いので小さい段ボールに: 醤油や油などの液体は重いので、小さい段ボールにまとめましょう。

  • 食品類:

    • 常温保存できるもの: 乾物、缶詰、レトルト食品などは段ボールに詰めます。

    • 冷蔵・冷凍品: 引越し当日にクーラーボックスに入れて運びます。引越し業者によっては運べない場合もあるので、事前に確認が必要です。


 

2. 子供部屋の荷物の梱包

子供部屋は、おもちゃや本、衣類など種類が多岐にわたります。子供と一緒に梱包するのも良い経験になります。

  • おもちゃ:

    • 細かいおもちゃ: ブロックやミニカー、人形の小物など、細かいものはジップロックや小さな袋に入れてから段ボールに入れます。

    • ぬいぐるみ: 圧縮袋に入れるとスペースを節約できます。そのまま段ボールに入れても構いませんが、他の荷物の緩衝材代わりにもなります。

    • 大型のおもちゃ: そのまま段ボールに入らない場合は、引越し業者に相談して緩衝材で包んでもらうか、分解できるものは分解して梱包します。

    • お気に入りのもの: 子供が引越し後すぐに遊びたいお気に入りのおもちゃは、すぐに取り出せるように別のバッグや段ボールに入れておきましょう。

  • 本・絵本:

    • 小さい段ボールに: 本は重いので、小さい段ボールに詰めます。

    • 立てて入れる: 横にするとページが折れ曲がる可能性があるので、立てて入れます。

  • 衣類:

    • 季節外のものから梱包: まずは次のシーズンまで使わない衣類から梱包を始めます。

    • たたむか、ハンガーボックスを利用: たたんで段ボールに入れるか、引越し業者が提供するハンガーボックスを利用すると、シワにならずに運べます。

    • 下着・靴下など: 小分けにして袋に入れてから段ボールに入れます。

  • 学習用品・文房具:

    • 筆記用具: ペンケースなどにまとめて入れ、すぐに取り出せるようにしておくと便利です。

    • 教科書・ノート: 本と同様に小さい段ボールに詰めます。

  • 思い出の品:

    • 子供が作った作品や思い出の写真は、壊れないように丁寧に梱包し、他のものとは別の段ボールに入れるなどして大切に扱いましょう。


 

その他

  • 梱包資材の準備: ガムテープ、カッター、ハサミ、油性ペン、新聞紙、緩衝材(プチプチなど)も忘れずに準備します。


    以上です。

    ご依頼頂き、ありがとうございました。
     

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