Benry

ベンリー武蔵小杉店

コンロクリーニング

焦げ付きや油の飛びはねなどの頑固な汚れを、専用の洗浄剤で取り除きます。一般的なやり方では落ちにくい汚れも、専用の洗剤(キッチンクリーナー)と専用の道具を使い丁寧に落としていきます。
施工箇所:五徳、受け皿、トッププレート、グリルのトレイ

【こちらもオススメ】

引っ越しのお手伝い 詳細はこちら

換気扇・レンジフードクリーニング 詳細はこちら

無料簡単見積もり

ご依頼のきっかけ参考例

  1. 気づいた時にはコンロの上の焦げつきがどうしても取れなくて…、何とかならないかしら
  2. 前はサッと火がついたのに、最近火の通りが悪くなってきた感じがして、お料理がしにくいのよね
  3. 油汚れの溜まったコンロじゃ、料理するのがなんだか億劫になっちゃって
  4. コンロがきれいだと料理のモチベーションも上がるし、お友達にも遊びに来てもらえるわ
施工箇所
五徳、受け皿、トッププレート、グリルのトレイ

・魚焼きの網は漬け置きせず、中性洗剤で洗います。
・耐熱ガラス等、ガラス部分は長時間の漬け置くと白くくもる場合があるため注意が必要です。
・コンロ内部はクリーニング範囲外です。
・グリル内は手の届く範囲内です。

作業の流れ

Point1
作業前に点火確認をし、ガス栓を閉めます。ガスレンジの汚れは、外せるパーツを外してクリーニングします。
Point2
ガスレンジの五徳、受け皿、魚焼きグリルのトレイなど、外して洗いをします。
Point3
五徳の焼け焦げ、サビ等は、削り落とします。
Point4
汚れを落としたら水拭きし、仕上げます

過去の店舗日記から

川崎市中原区でガスコンロクリーニングならベンリー武蔵小杉店へ2025/09/20

3口のガスコンロを徹底的にクリーニングする手順を詳しくご説明します。

ガスコンロは、毎日のお手入れと定期的な徹底掃除を組み合わせることで、清潔な状態を保つことができます。今回は、頑固な油汚れや焦げ付きも落とすための詳しい手順です。

【掃除を始める前の準備】

  1. 元栓を閉める: 安全のため、まずガスコンロの元栓を閉めます。

  2. 部品を外す:

    • 五徳(ごとく):鍋やフライパンを置く部分

    • バーナーキャップ:火が出る部分のカバー

    • 汁受け皿(バーナーの下にある場合)

    • 排気口カバー(グリル上部にある場合)

    • 魚焼きグリルの網と受け皿 これら取り外せる部品を全て外します。後で元に戻せるよう、配置を写真に撮っておくと安心です。

  3. つけ置き準備:

    • 大きめのバケツに40〜60℃程度のぬるま湯をためます。

    • そこに、重曹またはセスキ炭酸ソーダを溶かします。油汚れは酸性なので、弱アルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダが効果的です。

    • 重曹の場合:ぬるま湯1リットルに対して大さじ2〜3杯

    • セスキ炭酸ソーダの場合:ぬるま湯500mlに対して小さじ1杯

    • 外した五徳や排気口カバー、グリル網などを全てつけ置きします。30分〜1時間ほど放置することで、頑固な汚れが浮き上がります。

【各部の掃除手順】

1. 天板の掃除(つけ置き中に進めると効率的)

  • 軽い汚れ: 濡らして固く絞った布巾に中性洗剤を少量つけ、全体を拭き取ります。その後、洗剤が残らないように水拭きし、最後に乾拭きします。

  • 頑固な焦げ付きや油汚れ:

    • 重曹を粉のまま、または水で溶いた重曹ペーストを汚れに直接かけます。

    • その上からキッチンペーパーを貼り付け、さらにその上からラップで覆い、「湿布」のようにします。

    • 15分〜30分ほど放置し、汚れが浮き上がってきたら、丸めたラップやスポンジの柔らかい面で優しくこすり落とします。

    • 水拭きを2〜3回繰り返し、洗剤成分をしっかり落とし、最後に乾拭きして仕上げます。

2. 五徳・バーナーキャップの掃除

  • つけ置きしておいた五徳やバーナーキャップを取り出します。

  • 浮き上がった汚れを、古歯ブラシやスポンジでこすり落とします。特に五徳の溝やバーナーキャップの穴の周りは、歯ブラシを使うと汚れが取りやすいです。

  • 汚れがひどい場合は、クリームクレンザーや専用洗剤を使うのも効果的です。

  • 洗い終わったら、十分に水で洗い流し、完全に乾かします。水分が残っていると、サビや不完全燃焼の原因になるため、タオルで拭いた後、自然乾燥させるか、ドライヤーで乾かすと良いでしょう。

3. 魚焼きグリルの掃除

  • 網と受け皿: つけ置きしておいた網と受け皿を取り出し、スポンジや古歯ブラシで汚れをこすり落とします。頑固な焦げ付きにはメラミンスポンジも有効です。

  • 庫内: グリル庫内は油汚れが多いため、セスキ炭酸ソーダ水が特に効果的です。

    • スプレーボトルにセスキ炭酸ソーダ水を入れ、庫内にまんべんなく吹きかけます。

    • 汚れがひどい部分にはキッチンペーパーを貼り付け、その上から再度スプレーし、ラップで覆います。

    • 30分ほど放置したら、キッチンペーパーを剥がし、汚れを拭き取ります。庫内の奥など手が届きにくい部分は、割り箸にキッチンペーパーを巻き付けて拭くと便利です。

    • 最後に、洗剤成分が残らないように水拭きし、乾燥させます。

    • 注意: グリル庫内にあるバーナーや点火プラグなどの電子部品に、水や洗剤がかからないよう注意してください。

4. バーナー周り(天板の穴)と操作部の掃除

  • バーナー周り: バーナーキャップを外した部分(コンロの穴)は、食品カスなどが詰まっていることがあるので、歯ブラシやつまようじで目詰まりを取り除きます。

  • 温度センサー: 鍋底を検知する中央の棒状のセンサーは、固く絞った柔らかい布で優しく拭き取ります。力を加えると曲がってしまうことがあるので注意してください。

  • 操作部: 乾いた布で軽く拭き、汚れが目立つ場合は、水で濡らして固く絞った布で拭きます。

【仕上げ】

  • 全ての部品が完全に乾いたことを確認してから、元の位置に取り付けます。

  • 元栓を開け、点火テストを行い、正常に火がつくか確認して完了です。

【ポイント】

  • 素材の確認: 一部のホーロー製の五徳やアルミ製の部品は、アルカリ性の洗剤(重曹、セスキ炭酸ソーダ)を使うと変色する場合があります。取扱説明書を必ず確認してください。

  • 煮洗い: 特に頑固な焦げ付きには、重曹水を溶かした鍋に五徳を入れて数分間煮る「煮洗い」も非常に効果的です。ただし、素材によっては避けた方が良い場合があるので注意が必要です。

  • 日常的なお手入れ: 毎回コンロを使用後、熱が冷めたらすぐに拭き取る習慣をつけることで、汚れが固着するのを防ぎ、大掃除が楽になります。

以上です。

ご依頼頂き、ありがとうございました。

コンロクリーニング 詳細はこちら

お電話お待ちしております!
まずはお気軽にご相談ください

関連サービス

  • ハウスメンテナンス(塗装)

  • ハウスメンテナンス(補修)

  • 庭手入れサービス

  • 草刈り

  • 防犯サービス

  • 引っ越しのお手伝い

→
←

よく一緒にお見積もりをいただくサービス

雨どい掃除、枯葉や落ち葉清掃
カーペットクリーニング
PAGE TOP

生活支援サービス ベンリー

ベンリー武蔵小杉店
神奈川県川崎市中原区小杉御殿町1丁目873番地1
無料通話0120-087-634
電話番号044-711-1577
Mailmusashikosugi@benry.com

Copyright (C) . All rights reservd by Benry.ltd